中古マンション引き渡し前の確認ポイント

街 4

中古マンションを購入し引き渡しになることで、ようやく住めると一安心するかと思われます。一方で、引き渡し前の確認を怠ることで、「聞いていた話と違った」「入居後に短期間で想定していない修繕をしないといけなくなった」などのトラブルに繋がってしまいかねません。

 

そのため、今回は中古マンション引き渡し前の確認ポイントについて解説していきます。引き渡しが近づいているという方は参考にして頂き納得のいく中古マンション購入にしていただければ幸いです。

目次

・専有部分の確認

・共用部分の確認

・契約内容などの確認

・おわりに

専有部分の確認

内覧時にもチェックしたかもしれませんが、専有部分の確認は再度しておくのが良いでしょう。

 

特に将来的にリフォームする可能性が考えられるキッチン・トイレ・浴室・給湯器といった水回り関係において、「水はちゃんと出るのか?」「設備に傾きや不具合はないか?」などは確認しておきましょう。入居後にすぐ壊れてしまったり、思うように動かなくなったとなってしまえば、本来入居当初では考えていなかったリフォーム費用などが発生し大きな痛手になるかもしれません。

 

他にもの軋みや傾き、内装材においても剥がれや汚れなどの状態がどうか?なども見ておきたいところです。雨漏りの跡やカビなどの跡がある場合は内部の材料に影響を及ぼしている可能性もあり、生活環境や空気環境にも影響を及ぼすことも考えられます。入居後にこんなはずじゃなかったとならないように確認しておきましょう。

 

入居後に言った・言ってないなどのトラブルを防ぐためにも、気になるところは写真や動画などを撮っておくことで記録したり、指摘箇所を書面化しておくこともポイントです。

 

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共用部分の確認

共用部分においても再度確認しておくのが良いでしょう。

 

住居内だけ考えるのではなく、生活をしていくうえで頻繁に使用すると考えられる駐車場や駐輪場、ポストの使い方なども聞いておくようにしましょう。

 

オートロックが正しく作動するのかも防犯上の観点で重要な確認カ所となります。また、通路の清掃状態や清掃の頻度、近隣住人についてや気を付けた方がよさそうなことも引渡し前の最終確認として聞いておきましょう。

契約内容などの確認

引き渡し前に再度内覧することで、契約時の内容と相違がないか確認しておきましょう。

 

引き渡し前の内覧においても付帯設備表物件状況報告書などを用いて、専有部分等の状態をチェックすることで、契約した物件の専有部分等の状態が契約時と引き渡し前で違わないか?契約時には問題なかったけど、引き渡し前に設備不良はないか?など、入念に調べることが大事です。

 

こうした取り組みをしていくことで入居後すぐに壊れてリフォームや交換しなければいけなくなったなど、入居後のトラブルを防げるようにしましょう。また、契約した中古マンションの管理規約長期修繕計画などにおいても確認しておくようにしましょう。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は「中古マンション引き渡し前の確認ポイント」について解説していきました。契約したからもうあとは待つだけ、ではなく、購入や入居後の生活が満足したものになるよう、引き渡し前の確認を怠らず、しっかりと確認するようにしましょう。

 

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