中古マンションか中古戸建はどっちがいい?

街 2

「中古物件を購入したいが、マンションと戸建ならどっちがいいのか?」と迷うのはある意味必然といえるでしょう。不動産という比較的高額といえる買い物をするというだけでなく、どちらの物件にも一長一短があり、それぞれに良さがあります。

 

この記事では中古マンションと中古戸建についてメリットやデメリットなどを比較していきます。現段階でどっちを購入しようか?どうしていこうか?と迷っている方は、判断材料の一つとして参考にしていただければ幸いです。

目次

・中古マンションのメリット・デメリット

・中古戸建のメリット・デメリット

・どっちが向いている?

・おわりに

中古マンションのメリットやデメリット

まずはそれぞれの物件におけるメリット・デメリットについて挙げていきます。中古マンションの場合は下記が挙げられます。

メリット

・新築に比べて金額が安いため、リノベーション等に費用を充てられる

金額を抑えて物件を購入することで、何をリノベするのかなど、取捨選択して必要なとこにのみお金を使うことができます。

 

・駅近の物件も比較的多い

駅から徒歩圏内の物件など交通の利便性が確保されている物件も比較的多く、選択肢がある中から選ぶことができる。

 

・資産価値が下がりにくい

交通利便性、生活利便性などの観点でも需要が高いため、資産価値が下がりにくい。

 

 

デメリット

・建物や設備が老朽化している

新築に比べて築年数が古いため、建物自体や水回りの設備などが老朽化しており、リフォームをしなければいけない可能性もある。

 

・現行の耐震基準を満たしていない可能性

旧耐震基準をもとに建てられた中古マンションにおいては、新耐震基準で建てられたものに比べて耐震性能が確保されていない事が考えられる。

 

・修繕積立金が高くなりがち

築年数が古いこともあり、大規模な修繕工事が必要となるため。

 

・騒音トラブルが発生し得る

部屋同士の距離が近いことや、周囲に住んでいる人間が理由で、騒音のトラブルも発生し得ます。

中古戸建のメリットやデメリット

中古住宅のメリットやデメリットとしては下記が挙げられます。

メリット

・新築に比べて金額が安いため、リノベーション等に費用を充てられる

金額を抑えて物件を購入することで、何をリノベするのかなど、取捨選択して必要なとこにのみお金を使うことができます。

 

・土地の資産価値は残ることが考えられる

約20年を経過した木造住宅となると資産価値がほぼ0になるが、土地の価値は安定して残りやすい。

 

・駐車場までの距離が近い

車から買い物した荷物を運ぶ時など、家との距離が近いことで比較的負荷をかけずに移動しやすい。

 

・隣家との距離があり、プライバシー性を確保しやすい

マンションなどの部屋同士の距離に比べて距離があり、騒音やプライバシー性の確保がしやすい。

 

・間取り

2階建ての戸建なら、1階と2階に部屋の用途などを分けて使うことができる。

 

 

デメリット

・建物や設備が老朽化している

新築に比べて築年数が古いため、建物自体や水回りの設備などが老朽化しており、リフォームをしなければいけない可能性もある。

 

・現行の耐震基準を満たしていない可能性

旧耐震基準をもとに建てられた中古マンションにおいては、新耐震基準で建てられたものに比べて耐震性能が確保されていない事が考えられる。

 

・メンテナンス費用発生

マンションで発生する修繕積立金に比べて、大きな金額でのメンテナンス費用が発生する。

 

・ローンを組んで購入できない可能性

物件の築年数などによってはローンを組んで購入できず、現金で買わなければならない可能性も。

どっちが向いている?

それぞれのメリットやデメリットを比較した結果として、中古マンションと中古住宅に向いているのはこのような方と考えられます。

<中古マンション>

・日常的な生活スタイルとして電車を頻繁に使う人。電車での移動が多い人

・修繕積立金よりも高額なメンテナンス費用を避けたい人

・できる限り早めに入居したいと考えている人

 

<中古戸建>

・騒音を避けたり、プライバシー性の確保を特に重視している人

・駐車場までの距離を短くすることで荷物の持ち運びを楽にしたいと考えている人

・2階建ての戸建など一階と二階で部屋を分けて使いたいと考えている人

おわりに

いかがでしょうか。今回は「中古マンションか中古戸建はどっちが良い?」について解説していきました。金額の安さが中古物件のメリットとしてまず思いつくものだと思いますが、それ以外にも様々なメリットがあります。一方で、購入するにあたって考える必要のあるデメリットも存在するため、両側面を鑑みて購入に至るのが良いでしょう。また、物件によってその特徴も変わってくるため、実際に内覧や見学を通して検討することもポイントです。

 

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