中古マンション内覧時のチェックポイント

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これから中古マンションを購入しようと考えている方にとって、「内覧」は重要な判断材料になるのではないでしょうか?ネットや書類上ではすごくいい物件かもと思ったとしても、「間取りがイメージとちょっと違った」「思ったよりも圧迫感を感じた」などと、想像とすこし違うなんてこともあるかもしれません。

 

そのため、今回は中古マンション内覧時のチェックポイントについて解説していきます。内覧をされる際には、そういえばこんなポイントに注意した方が良いって書いてあったなといった具合で内覧時に参考にしていただければ幸いです。

 

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目次

・立地や周辺の環境

・共有部分の状態

・間取りや室内の状態

・水回りや設備

・おわりに

立地や周辺の環境

まずは立地や周辺環境についてです。地図や資料などでも大まかにどんな場所なのかは把握できるとは思います。一方で実際に行ってみたときにはこの近くの道路って結構通行しにくいといった事や、実際に通勤時間帯だとめちゃくちゃ混む場所に近かったなんてこともあるかもしれません。

 

また、近くに駅や学校、商業施設などがあるかなど、生活環境が整っていそうかという点だけでなく、人の気配を感じられそうな場所なのかといった治安的な面はどうなのかも把握しておきましょう。中古マンションなど一つの建物で多くの人が生活していく場合は、ゴミ捨て場の状態や衛生状態を確認しておくと住むかどうかを判断する上で安心かもしれません。

共有部分の状態など

建物内に入ったら共有部分についても忘れずに確認しておきましょう。共有部分の清掃が行き届いてそうなのか、ひび割れや補修などの状態はどうかなども見ておくと良いでしょう。その場所で暮らすことを考えると清潔感を感じられる場所の方が、生活をしていくうえでも気持ちの良いものとなるでしょう。また、掲示板やその内容を着目してみることもポイントです。共有部分の状態から近隣にどんな人間が住んでいそうか?なども想像しておくと良いでしょう。

間取りや室内の状態

続いて専有部分となります。まずは間取りや室内の状態についてです。間取りにおいては図面などで確認できると思いますが、実際にはその場所に行ってみて初めて自分に適しているのかどうかが判断できるでしょう。天井高や通路幅、物を置くということを考えた際に、十分なスペースを確保することができているのかなどは把握しておきたいものです。移住したときのことを考えて、家具・家電などの寸法も事前に把握しておき、メジャーなどで計測することで内覧時に調べてみると良いでしょう。

 

また、壁紙や匂いなど室内の傷や汚れの状態も内覧時に確認しておきましょう。断熱性能低下やカビの原因となるため、結露や水漏れの跡も見逃せないポイントとなります。室内の風通し採光をどれだけ確保できるのかにおいても調べておきたいところです。内覧後に確認したかったけど聞けなかった場合においては不動産会社の担当者を通して聞いてみることで不安などを解消できるかもしれません。

 

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水回りや設備

最後に水回りや設備などについてです。キッチンやトイレ、お風呂や洗面等、色々な水回り設備がありますが、カビや錆が発生していないかといったことや配管の状態、水の出具合など、水回り設備は生活するうえで関わることが多いカ所かと思われますので、入念にチェックしておきたいポイントです。どうしても気になるなという場合や交換時期に差し迫っているといった場合は交換リノベーションをすることで新しくするのが良いでしょう。

 

おわりに

いかがでしょうか。今回は中古マンション内覧時のチェックポイントについて解説していきました。資料とは違い、内覧時にしか気づけないポイントや分からない事もあったりします。あらかじめ、こういうポイントは確認しておきたいということを把握しておくことで、中古マンションの購入をする上での判断材料にするのがよいでしょう。

 

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