中古マンションの築年数ごとの特徴は?

街 4

ポータルサイトなどで中古マンションなどの物件情報を探す際には「築年数」も見ておきたいポイントです。築年数によって、どの年数の物件が自分に最適なのか?購入する上での判断材料にもなると考えられるでしょう。

 

今回は中古マンションの特徴を築年数ごとに分類し解説しました。これから中古マンションを購入しようか検討している方の参考になりましたら幸いです。

目次

・築0~10年

・築10~20年

・築20~30年

・築30年以上

・おわりに

築0~10年

築0~10年の中古マンションは築浅や比較的新しい物件として捉えられるでしょう。外観や設備、内装などにおいて新築に近い品質状態である可能性が考えられます。そのため、生活をしていてライフスタイルや好みの変化等がないのなら、リノベーションなどの費用などは基本的に発生しないと思われます。

 

また、耐震基準においても新耐震基準が適用されていることが想定でき、耐震性の面でも安心感を持って住むことができるでしょう。一方で築年数の浅さからも金額的には築年数の古い中古マンションの物件と比べて高くなりがちでしょう。こうしたところからも予算に余裕があり、設備や建物の状態などに安心感を求めている人には適していると考えられます。

築10~20年

築10~20年の中古マンションは10年目までの物件と比べて金額的にも割安になっていると思われます。そのため、金額を抑えたいけど比較的新しい物件を買いたいと考えている方に適しているでしょう。一方で設備や内装などの劣化も確認しておく必要があり、場合によってはリフォームなどの費用が発生することも考えておいた方がよいと思われます。

 

専有部分の状態だけでなく、共用部分においても管理や清掃などがしっかり行われているのかなど確認しておくことも購入を判断する上でのポイントとなるでしょう。耐震基準においては新耐震基準である事が考えられるため、耐震性など、地震の観点を気にされる方にとっても安心して住むことができると思われます。

築20~30年

築20~30年の中古マンションは金額を抑えて購入したいと考えている人にとっては狙い目の築年数と考えられるでしょう。金額が比較的低額帯へと移行し、その上で自身に最適な条件を狙って購入しやすいと思われます。

 

一方で設備や配管、住居内の壁や床、内装などの状態は劣化していることが考えられるため、どこまで許容できるのか?あるいはどの個所をどの程度リフォームするのかなども事前に予算を把握しておくとよいでしょう。

 

これらのことからも、築20年~30年の中古マンションを購入したいと考えている場合は提示されている物件価格だけでなく、リフォームを前提とした資金計画を立てておくことがよいでしょう。

築30年以上

築30年以上の中古マンションの場合、物件価格としては安いものが多いと思われます。そのため安く中古マンションを購入したいと考えている方にとっては適しているといえるでしょう。一方で構造や設備などの劣化が考えられるため、金額以外の観点での検討もしておくと安心できるかどうかの判断材料になるでしょう。

 

また、築30年代の物件なら新耐震基準を満たした建物であると考えられますが、築40年以上のものとなると築年数によっては新耐震基準を満たしていない物件である可能性もあるため、改めて耐震基準が満たされているのかや耐震性が確保されているものなのかを確認するようにしましょう。

おわりに

いかがでしょうか。今回は「中古マンションの築年数ごとの特徴は?」について解説していきました。築年数によって特徴が異なるため、自身に最適な物件が築何年程度なのかそれぞれの特徴を把握することで納得のいく購入につながるでしょう。

 

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