建売住宅を内覧する際のチェックポイント

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マイホームを検討している方にとって、住宅の内覧は「実際はどういうものなのか?」と知ることができ、購入する上での判断材料となるでしょう。

 

また、現実とイメージとの違いを体感するだけでなく、内覧時に「どの部分がイメージと違ったのか?」などについても参考にすることで、より納得のいく住宅購入につなげることができると思われます。

 

今回は内覧時の参考として「建売住宅を内覧する際のチェックポイント」について解説していきます。これから内覧する予定の方は事前にポイントを把握しておくことで参考にしていただければ幸いです。

目次

・立地・周辺環境

・間取り・設備

・外構

・おわりに

立地・周辺環境

まずは立地周辺環境について確認しておくようにしましょう。建売住宅の見学として、間取りや外観デザインなどついつい建物のみに関心がいってしまうかもしれませんが、立地や周辺環境によって購入後の日常生活がどうなりそうなのか?についても知っておくことで、日々の余計なストレスを減らし、快適に生活することにつながると思われます。下記ポイントに着目してみましょう。

 

・小学校や保育園までの通学・通園距離

毎日の送り迎えは車か徒歩かそれ以外か?という点も把握しておきたいところです。距離やルートによってもストレスになるかもしれません。

 

・前面道路の広さ

車の運転が不得意な方にとって、家からどこかに行くときや駐車する際には不便に感じるかもしれません。日常的に車を運転される方は駐車のしやすさなどの利便性についても考慮してみましょう。

 

・周辺道路の交通量

周辺道路の交通量が多いことで、朝の通勤時や夜の帰宅時などにおいてもストレスがかかることでしょう。また、家の中にいても騒音や振動などを気にすることになるかもしれません。朝の時間帯や夜の交通量についても確認してみましょう。

 

・人通りや街灯

人通りや街灯などの明るさがある場所なのかも防犯性の観点から気にしておきたいポイントとなります。

 

・病院や小児科が近くにあるのか

近くに病院がある事で緊急時や体調不良の際はすぐに行くことができるでしょう。

 

・ハザードマップ

内覧した建売住宅が浸水が想定される区域ではないか?などハザードマップについても確認・対策しておくことで家族や財産を守ることにつながるかもしれません。

 

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間取り・設備

建売住宅を内覧する上で、間取り設備は最も気になる箇所ではないでしょうか?住居内が快適なことでより生活を豊かなものにしてくれるでしょう。住居内のどこで時間を過ごすことが多いのかはそれぞれとは思いますが、様々な箇所について確認することでイメージ上では気づけなかったポイントを発見するかもしれません。

 

・各部屋の数や広さ

そもそも何部屋あってそれがどの程度の大きさなのか?については確認しておきたいポイントとなります。現状では今の部屋数でいいけど、子供が増えることや実際に家具や家電を置いてみたことを想定した際に、十分な広さがあるのか?についてなど将来的な視点や実生活について考えることも参考になるでしょう。

 

・キッチンからリビングを見渡せるのか

キッチンからリビングを見渡せることで開放感を感じられるだけでなく家族とのコミュニケーションがとりやすくなることや、子供の様子を見ながら家事ができるといった利点があります。そうではないLDKと比べてどういう違いがありそうか、どっちが自分に適しているか確認してみましょう。

 

・階段の位置

廊下に階段を配置するのか、リビングに階段を配置するのかでもそれぞれメリットデメリットがあるので確認しておきたいポイントです。リビング内に階段がある場合は家族と顔を合わせやすくなることが考えられます。

 

・収納量

住宅購入で気になる人が多いポイントでもあります。収納が十分にある事で部屋が散らからず、掃除がしやすくなることも考えられます。また、空間自体もスッキリとした状態にするために貢献してくれるでしょう。

 

・家事導線

日々家事をする人間にとって家事導線は重要なポイントといえるでしょう。水回りがまとまっていたり、玄関からキッチンまでの距離や重たい荷物を置くためのパントリーまでの距離など、導線設計が適切にされていることで日々の生活を快適にしてくれるでしょう。

 

・食洗器

食洗器がある事で、家事の時間を短縮してくれます。家族が多く、洗い物の量が多い時には便利といえるでしょう。一方で洗えない食器がある事や軽く水で汚れを落とすといった行為も発生するので、自身にとって最適か考えてみましょう。

 

・コンロはIHかガスか

コンロはIHなのかガスなのかにおいてもどちらが好ましいか比べてみましょう。

 

・コンセントの数

コンセントの数が十分に確保されていることで、家電などを適切な場所に配置できると思われます。また、延長コードも基本的に使わなくなるため、部屋をすっきりとさせることができるでしょう。

 

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外構

外構にも着目してみることで生活する上でどういう影響がありそうなのか確認することができるでしょう。

 

・階段

駐車場から玄関まで階段をどれくらい上がればいいのか?段差や段数などもどれくらい負担がありそうか確認しておきましょう。

 

・駐車場の数や広さ

車が何台分駐車できるスペースがあるのか、車同士の幅としてどれくらいの余裕がありそうなのかにおいても、駐車のしやすさを考える上でポイントになるでしょう。

 

・フェンスがあるのか

プライバシー性の確保や急な飛び出しなどをしないようにするためにも確認しておきたいポイントです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は「建売住宅を内覧する際のチェックポイント」について解説していきました。事前にポイントを知っておくことで、内覧時間を有意義なものにすることができるでしょう。また、複数の建売住宅を内覧することで様々な視点からポイントをチェックすることができるでしょう。

 

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