居住中の中古住宅を見学する際の注意点

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ネットで中古住宅を探していると「売主居住中」などの文言を見たことがある方もいるのではないでしょうか?「魅力的な物件だから見学したい・・・でも居住中って見学してもいいの?」と思われる方もいることでしょう。実際、空き家ではなく、売主が居住中の中古住宅もよく見かけられます。

 

今回は、そうした疑問を持たれている方のために、居住中の中古住宅を見学する際の注意点を紹介いたします。ぜひ見学時の参考として役立てて頂けましたら幸いです。

 

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目次

・スケジュール調整

・確認できない個所も

・マナーと配慮

・おわりに

スケジュール調整

まずはじめに、スケジュール調整をしましょう。居住中の中古住宅を見学する際には、売主のスケジュールに合わせる必要があります。物件が掲載されているポータルサイトから、または不動産会社に直接見学や内見の予約をすることで連絡を取り合いましょう。

 

売りに出されている中古住宅とはいえ、居住中の方が今も生活しているということになります。間違っても物件の場所がわかるからと行って、不動産会社を介していない事前予約なしでの訪問や見学は必ず避けましょう。

確認できない個所も

見学の際には外壁の状態や建物内の床の軋み、壁紙の剥がれなどのポイントは比較的簡単に体感できるでしょう。一方で、居住中の中古住宅では家具や家電などの配置によって、気になる個所を細かく確認することができない可能性もあります。空き家の場合は事前の了承の下、そうした物を動かして比較的簡単にチェックすることもできますが、居住中の場合は一度売主に確認をとってから気になる個所を確認するようにしましょう。

 

また、無理矢理勝手に動かすことで破損などを起こしてしまった場合は大きなトラブルに発展しかねないので、不動産会社のスタッフにも事前に確認したい場所を伝えておくことでスムーズな見学にすることができるでしょう。

 

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マナーと配慮

マナーと配慮も見学する上では重要なポイントです。居住中の売主には度々知らない見学者が来ることで少なからずストレスが発生します。あまりにも態度等が悪いと見学中止を求められる可能性もあります。そうした状況にならないように事前に何を確認させてもらって、どういう動きをするのか、なども不動産会社にあらかじめ伝えておくことで余計なトラブルを避けられます。

 

また、スリッパや手袋を持参し、住居内の写真を撮る際には売主等に確認をとってから撮影を行いましょう。売りに出すとはいえ、べたべたと家の中を触れられることは誰であっても心象の良いものではないと思います。こうした配慮やマナーを示すことが安全安心かつスムーズな見学につながります。

おわりに

空き家を見学するのとは違い、居住中の中古住宅を見学する際には様々な注意点があります。いずれにしても、「マナーや配慮」を起点に行動を考えていれば「スケジュール調整」「スリッパや手袋の持参」は想像に難くないでしょう。

 

また、入居前の見学から入居後の生活まで快適に過ごすためには不動産会社の協力も必要不可欠です。逐一確認をすることが売主と買主の両方にとって最も安心感をもたらす取引になります。

 

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