仲介手数料はなぜかかるのか・・・
2024年07月27日
不動産を売却した際や購入した際に仲介手数料が掛かる物件は多数存在します。
「なぜ物を売るのに(買うのに)手数料が掛かるのでしょうか?」
逆の考えに立って考えてみると・・・
もしも不動産仲介業者が存在していなかったら・・・
個人の方が「今のお住まいの家を売りたい」「相続でもらった土地を売りたい」となった場合、自分で広告宣伝をするなりして購入希望者を集めて、購入検討者に対して案内、説明等をし、各種書類(重要事項説明書・契約書等)を作成し引き渡しをするという事になります・・・(相当無茶な話ですが・・・)
大変な作業をする事になります・・・
また、不動産という重要な財産処分が絡みますので、様々なトラブルを生む事もありえます・・・
国が不動産仲介業者という職を設置し、報酬を定め、必要な条件の中から免許を与え、円滑な不動産取引が行えるよう、国家資格(宅地建物取引士)を持った者に説明をさせる事によって、お客様を守る意味でも不動産仲介業者は存在しています!
仲介手数料とはトラブル回避の為のきちんとした契約書や双方の意見をきちんとまとめたりなどの、報酬となります。
トラブルを防止する為に、不動産仲介会社を利用し、安心で安全なお取引をしましょう!
【不動産の相談窓口】
将永不動産株式会社
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